FIT太陽光発電所の管理_02【発電所の雑草の影響】

太陽光

FIT太陽光発電所を持っているのですが、雑草の影響ってそんなに大きいのですか?内容を入力してください。

大量に雑草があると影響がありそうといった印象があるかもしれませんが、太陽光パネルの特性から、実は少量であってもその影響が大きいんです。

直に太陽光発電事業に携わると、太陽光発電所のメンテナンスの大切さが良く分かります。

 

いま、私は現場に出ることはないのですが、入社に後、間もなくは現場経験を知るという形で、数か月だけ現場で作業をしておりましたが、管理の大切さを体感したものです。

とある発電所の定期点検をしていたところ、1つのパワコンの電流値が悪く、原因が分からなかったのですが、発電所を歩いてみると、パネルの一部に少しだけ雑草がかかっておりました。ケーブルにクランプ(電流値を測る機械)をかけたまま、雑草を取り除いたところ、一気に電流値が回復するのを目の当たりにしました。

太陽光パネルは数十枚を1つのグループ(この1つのグループをストリングといいます)に分けているのですが、そのうちのパネルの一部に雑草がかかった場合でも、そのグループ全体の電流値が下がってしまい、全体の発電量が下がってしまうのです。

もちろん発電量が0になるわけではないのですが、影の影響はばかにならないのが現状です。

発電所の設置と管理をしている会社としては、せっかく作ったのだから、しっかりと発電を維持するために、発電所を適正に管理するという考えを持ってほしいところです。残念ながら、多くの発電事業者は、完成した後の発電量については、あまり注意を払っていないように感じています。

40代で電力会社から京都にある太陽光発電を設置する会社へ転職。太陽光発電営業のリアルな現場、中小企業の面白さ、大変さをお伝えしていきます。太陽光のみならず初めて住む京都の生活、転職の感想、仕事をするうえでの心がけなど、雑記ブログになるかな。

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